話し方入門
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- カテゴリ: 話し方の礼儀
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皆さんは「話し方入門」という本を、読まれた事がおありでしょうか?この書籍で集約されているのは、デール カーネギー氏の話し方講座の要点です。そしてデール カーネギー氏とは、あらゆる自己啓発本の元祖となった「人を動かす」を著した人物です。
このD・カーネギー氏の「人を動かす」は、初版が1937年に米国で発行されました。それ以来、累計で1500万部も発行されているだけあり、その内容は現代にも充分に通用する程の普遍性を持っています。
さてこの本では30の原則が、事例を使用して紹介されています。そしてこの本を読むと、「人間関係を良好にして、円滑なコミュニケーションを図る為には、相手の側に立っての気遣いや心配りが必要である。」というメッセージが、切実に伝わって来るのです。
この「人を動かす」の著者であるD・カーネギー氏が、我々に話し方講座の本を書き著してくれたのです。これでは「話し方を変えたい。」「プレゼンテーション等が上手になりたい。」と願う方には、このカリスマ著書は最高の指南書となるでしょう。
ここでは話の内容のみならず、事前の用意の仕方、話し手としてのあり方等、多岐に亘るプレゼンテーション(広告活動に関する計画案の提示・説明)のノウハウが、具体例を交えて見事に説かれています。
然しながら、如何に普遍性があるとは言え、70年以上も前に書かれた本である以上は、多少は違和感を覚える部分もあります。それでも不朽の名作と評価するに相応しい書物であり、現代に於いても多数の人のまさにバイブル的な存在となっているのです。
然しながら、現代という時代に則していない為、PowerPointを用いた効率的なプレゼン方法が知りたい方などには、即効性がない可能性があります。更には、あまりにも直訳に過ぎて、文章が読み辛く、引用が分かりにくい、という欠陥も見えます。
それでもこの欠陥を補って余りあるのは、カリスマが書き著した内容の素晴らしさです。だからこそ長い年月を経て、この本は数多くの読者から愛され続けたのです。
そこで未だ読んだ事がない方は、是非一読される様お勧めする次第です。